今様小袖ギャラリー

まだ少ないですが、今様小袖(おはしょりのない着方)のコーディネート写真をアップしています。

皆様にどんどん色んな着方を楽しんで頂ければ、嬉しくって小躍りします。

今様小袖姿の皆様と沢山お会い出来るのが楽しみです。

対丈(ついたけ)でおはしょりなしの振袖

 

・対丈(ついたけ)に寸法を合わせて仕立てた振袖です。
・バチ襟です。
・繰り越しは5です。
・小袋帯を文庫に結んでいます。
・襟付き肌襦袢着用です。

・長襦袢袖は袖部分のみで、振袖に縫い付けてあります。

おはしょりを作らない着方のために、対丈(ついたけ)、洋服で言う所のマキシ丈の長さに仕立てています。

帯の下部分にスカーフを「抱え帯」としてプラスして、おはしょりが無い事に気付かれにくい視覚効果と同時に、華やかさを添えました。

赤い長襦袢は見える袖部分だけを着物の袖に縫い付けてあり、着崩れ知らず。つまり、長襦袢を着用していません。着物の下は肌襦袢です。

襟を抜いていないため、髪の毛が襟に当らないので、ダウンヘアで整えました。

対丈(ついたけ)でおはしょりなしの小紋(上布)


 

・対丈(ついたけ)に寸法を合わせて仕立てた上布(麻)です。
・バチ襟です。
・繰り越しは5です。
・半幅帯をカルタに結んでいます。
・襟付きの肌襦袢着用です(長襦袢は着ていません)。

おはしょりを作らない着方のために、洋服で言う所のマキシ丈の長さに仕立てています。

上布(麻)は固い生地でモソモソしがちなのですが、おはしょりがないのでとてもスッキリとした着姿になりました。
長襦袢を省いたため風が通りやすく、大変涼しい体感です。

襟をほとんど抜いていないため、髪の毛が襟に当らないので、ヘアスタイルはハーフアップで整えました。

対丈(ついたけ)でおはしょりなしの夏の訪問着

 

 

・対丈(ついたけ)に寸法を合わせて仕立てた紗の訪問着です。
・バチ襟です。
・繰り越しは5です。
・小袋帯を文庫に結んでいます。
・襟付きの肌襦袢着用です(長襦袢は着ていません)。

おはしょりを作らない着方のために、洋服で言う所のマキシ丈の長さに仕立てています。

夏の着物姿はどうしても暑くなるので、長襦袢を省き、肌襦袢一枚で暑さを調節。実際かなり涼しいです。

着用枚数が減るため、着姿が柔らかく曲線が際立って見えます

対丈(ついたけ)の夏の訪問着に被布を合わせて

 

・上の紗の訪問着に、紗の被布(ひふ)を合わせました。
・被布襟です。

夏用の生地である紗で被布(ひふ)を仕立てました。
被布は羽織と同じく室内でも着られる上に、フォーマル感がぐっとアップするスグレもの。
真夏のクーラー対策・塵除けとしても優秀です。

着物の上に一枚羽織るので、下が対丈(ついたけ)の着物である事も、長襦袢を着ていない事も絶対に気付かれません。

今様小袖で楽に簡単に着ていたいけど、フォーマル感のある席には…という方、被布をプラスしてみてはいかがでしょうか。

対丈(ついたけ)でおはしょりなしの小紋

 

・通常の、おはしょりが作れる長さの小紋です。
 おはしょり部分は帯の中に入れ込んでいます。
・繰り越しは7です。
・小袋帯を文庫に結んでいます。

普通に仕立ててある小紋ですので、対丈に見えるようにおはしょり部分が帯の中に入るように着付けました。

おはしょりがないので、意外な事に足さばきが良いです。

白っぽい着物でしたので、半襟は小紋を解いたものを使って華やかさをプラス。

襟を抜いていないので、襟合わせの角度が少し緩やかになっているのが伝わるでしょうか。

帯は下目、帯揚げ帯締めを飾りに締めました。

対丈(ついたけ)でおはしょりなしの付下げ。羽織を合わせて。

 

・通常の、おはしょりが作れる長さの小紋です。
 おはしょり部分は帯の中に入れ込んでいます。
・繰り越しは7です。
・半幅帯をカルタに結んでいます。
・普通に仕立てた羽織です。

普通に仕立ててある小紋ですので、対丈に見えるようにおはしょり部分が帯の中に入るように着付けました。

帯は下目にして、カルタ結びにしたので大変楽でした。

帯揚げと三部紐の帯締めは飾りで締めています。

羽織も普通に仕立てた物ですが、視覚効果でおはしょりが無い事はほとんど分かりません。

襟を抜かず、おはしょりを作らずお引きずりに

 

・通常の、おはしょりが作れる長さの小紋です。
・繰り越しは7です。
・小袋帯をたれの長い文庫(だらり文庫)に結んでいます

おはしょりを作らないとなると着物の裾は引きずるしかないのですが、家の中という事で、やってみました。

普通の打掛に比べてトレーンは短くなりますが、その分それ程動きを制限されず、見た目も何だか優雅な印象に(*^^)

繰り越しがあるのですが、抜かずに着付けましたので、髪を降ろしていても襟に当って跳ね返る事はありませんでした。

帯は小袋帯をお腹の辺り中心に締めていますので下目ですが、特に違和感も出ず背もすっきり。

飾りとして帯揚げを帯結びに通し、帯締めも締めました。

対丈(ついたけ)の上に打掛で

 

・通常の、おはしょりの作れる長さの小紋です。
・繰り越しは7です。
・小袋帯をたれの長い文庫(だらり文庫)に結んでいます。

普通に仕立ててある小紋ですが、身幅も身丈も(横幅も長さも)私には大き過ぎる頂きものです。

帯の中に入れ込むのは難しい程に生地が余るので、いっそ打掛にしてみました。中は対丈に着た上記の小紋です。

丈が長い分トレーンが美しく華やかに見えますね。これはこれで良いかなと写真を見て思いました。

着物を手で持たないと歩きにくいので多少面倒さは有りましたが、それ程気にはなりませんでした。

家の中ならアリですね。